2011/3/29 稽古日誌

今月は剣道日誌週間です。
公私混同して申し訳ありません。
書いて残すことで、後から読み返すことが出来て非常に好都合なのです。
ちゃんと仕事もしてますからご安心ください。
さて本題は昨日の稽古。

後輩から『ぼくの立ち姿どうですか?』
と突然聞かれました。
正面から見たところ隙のない良い構えでしたが、
側面や後ろにまわって眺めていると若干バランスの悪さを感じました。
そこで先日読んだ剣道雑誌の一文を思い出し
『構えた前面の姿は立派に繕えるけど、後ろ姿だけはごまかせないよ。』
とアドバイスしました。

人にアドバイスするはいいが、自身はどうなんだ?

稽古始めは姿勢ももちろん意識して練習しています。
しかし疲れが出てくると、自然と自身が楽な姿勢になってしまいます。
私の悪い癖は左足の膕(ひかがみ)が緊張しなくなることと構えが表側に開くこと。
稽古始めの中心にのっていた体重は疲れがピークに達する後半。
バランスが崩れ、それを保護するために手足に疲れが生じ始めます。

バランス...

あっ!!そのとき3月3日の日記をみて気づきました。
RIMG0226.JPG←娘の立ち姿。三頭身...ふふふっ。

生まれたての赤ちゃんの脳の重さは約350g位といわれます。
これが生後1年程で約1kgになり、その後はゆっくり成長して、
中学生で約1.3kg、大人で約1.5kgの重さになります。

脳はこんなに加速度的に重くなっていくんですね。
写真のとおり娘は大きな頭を二本の足で支えています。
二足歩行を始めたばかりの赤ちゃんは動物本能的にバランスをとろうとします。
これが自然な立ち姿なんだろうな...
背中の曲がった赤ちゃんなんていませんものね。

剣道も一緒で、高段者の立ち会いに芸術的な美しさを感じるのは、
立ち姿は自然だからなのでしょう。
無駄な力が無く、理にかなったバランス...
まだまだ長い道のりになりそうです。

また娘に教えられました。

自問自答をしていて思うのですが、
悟りとはきっと単純明快で、近くに答えはあるのだと。
万物が先生になり得ると...
しかし自己の未熟な経験やプライドが邪魔をしてなかなか辿り着けない。

ヒントに近づく機会は何度も巡ってくるのでしょう。
ですが、そのとき自己の成長の度合いで
感じ方がきっと変わってくるのだと。

巡ってくるヒントに感づけるよう、謙虚なアンテナを張りたいものです。

2011/3/29 H邸 コンクリート工事

天気は良好!!
10時からH邸では立ち上がりのコンクリートを打設しました。
アンカーボルトも設置が終わり強度が出るまで養生します。
建て方は4月15日。
晴れるといいですね。
H邸は仕込みの工事が多いので養生期間は長そうに思えますが、
やるべきことはたくさんあるんです...はい。
RIMG0541.JPG

御施主様と打ち合せを重ねて、円滑に建て方ができますよう
工事をすすめていきたいとおもいます。


2011/3/20 風の谷のあの人と結婚する方法

これ本のタイトルです。
みなさんは『須藤元気』をご存知ですか?

須藤 元気(すどう げんき、1978年3月8日 - )
日本の作家・タレント・俳優、元総合格闘家。
拓殖大学レスリング部監督。
(ウィキペディアより抜粋)

夕方家族で外出をして自宅に帰る途中、ブックオフに寄りました。
嫁が娘の絵本見ている間、棚に並んでいる本を眺めていると「須藤元気」の名前。
以前から彼に興味があったので、すぐにこの本を手にしました。

彼の魅力。それはいい意味で型破りなところ。
彼を語る上で欠かせないのが入場シーンとファイティングスタイル。
入場では得意なダンスとテーマのあるパフォーマンスで客を魅了します。
そしてファイティングスタイル。剣道で言うところの構え。
格闘技ではあり得ないことですが、相手に背を向けて攻め入るスタイル。
トリッキーな動き。虚実の使い分け。間の詰め方。動作の緩急...
勝っても負けても彼の試合はファンの期待を裏切りません。

さて今回紹介するこの本。タイトルは恋愛本っぽいですが、自己啓発本です。
彼の物の見方や考え方が如実に表現されていました。

印象的な文章がありました。

...人生においての成功。
それは自分も周囲の人もすべてが幸福で素晴らしい人生を送れたかどうか。
成功を手にするためのコツ。
それは物事を『I』ではなく『We』で考えること。
この世の法則は『与えるものは得るもの』

商売もそうですね。
自分がいい物だと思っていてもお客様に満足いただけなければ、その商品は値打ちだといえない。
消費者あっての企業なのです。
私利私欲に走るといずれ崩壊するのでしょう...会社も人類も世界も。

彼が人を引きつける理由。
それは、肉体的な強さに加えて精神的な強さが戦いの中に垣間みることができるからなのではないでしょうか。
彼が戦いに勝利した時に掲げる『We are all one.』の旗。
ぼくらはすべてひとつ...
本当の強さは人を思いやる優しさなのかもしれませんね。

須藤元気オフィシャルサイト


2011/3/19 剣道6.7段講習会

岐阜県剣道連盟が主催する講習会に参加してきました。
この春名古屋で行われる昇段試験に向けて傾向と対策を勉強する講習会です。
会場は岐阜メモリアルセンター。
立派な体育館です。
RIMG0413.jpg
30人を超える県下の猛者たちが集まり、午前中は2次試験の日本剣道形の指導を受けました。
指導をしてくださるのは4人の8段の先生方です。

先生方の指導は的確で、目付や残心の姿勢。体裁きの理合も丁寧に指導していただけました。

午後からはいよいよ実施。
本番を想定して防具をつけての互角稽古。
その模様を4会場に分かれてビデオ撮影していただきました。

撮影後いよいよ放映。
客観的にみて自身の立ち姿や攻めに入る動作などなど
思っていたイメージとかなりギャップがありました。

この3ヶ月。
攻めて崩すことをテーマに稽古に臨んできました。
攻め崩しで重要なのは相手の反応です。
その微妙な反応のしかたで、相手の狙いを分析する。
剣道でいうところの『心を読む』作業に当たります。

ではどうすれば相手の反応が引き出せるのか...
相手よりも気位を高く持つこと。
攻めは最大の防御なのです。
打突の機会が来るまでじっと我慢すること。
ただ待つのではなく、攻めて待つこと。

具体的にどんな攻め方が効果的なの?
自分が稽古しづらい相手のことを考えてみました。

竹刀の剣先は低く、ぐいぐい下から攻めてくる攻撃派。
そうか!

稽古中、相手の鍔元を攻めることで相手が手元をあげる機会が増えてきました。
『心を読む』は『相手をよく観察する』とも言い換えることができる。

最近こんな自問自答を繰り返しています。
また剣道が楽しくなってきました。

昨年左足の靭帯を切り、年相応の剣道を模索してきました。
若さや機敏さに頼る剣道から、攻め崩しのストーリー性のある剣道への変換。
昇段審査まであと2ヶ月。
自問自答の日々はまだまだ続きそうです。

2011/3/3 ひな祭り

はやいものでもう3月ですね。
我が家ではひな人形を出して節句を祝いました。
晩ご飯はおばあちゃん特製のケーキ式お寿司。
お花をそえて出来上がり。
RIMG0178.JPG
1歳10ヶ月になる娘の和樂。
刺身が大好きでいくらとマグロを交互に食べていました。

この2週間。娘の成長には驚かされています。
親バカかもしれませんが。
この感動をブログに残しておきたいとおもいましたので少々おつきあいください。

今までですと、バナナ なら バー。トマト なら トッ。
しか言えなかったのが、
『蝶々大きい』
『鳥いっぱい』
リンゴを見て『あかい』などなど。
名詞だけではなく、形容詞が武器として表れ始めたのです。

あと一度読んだ本は、どこに何があったか覚えているようです。
本を読んでいる娘の目線を見ていると、
繰り返し同じ本を読んだ場合ページの構成が分かってくるので
次の展開を予想しながら読んでいるのが分かります。

一番びっくりしたのは数。
1から10まで数えるようになりました。
ずっとお風呂で練習していたのですが、まさに今日。
10まで数えられるようになりました。

『いち にー さん よん じょー ろっく なな たち じゅう じゅう』

10が2回出てきて、若干滑舌に問題はありますが...
物を数えるための手段であることは分かってきていると思われます。
RIMG0226.JPG

人間は一生で脳の3%しか使わないというデータがあるそうです。
20歳を境に脳細胞は一日に個消滅していくとも言われていますが、
残りの97%を使っていけば脳の成長は死ぬまで続くのでしょう。

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