2010/10/31 IKEA

IKEA鶴島に行ってきました。
IKEAってご存知ですか?
スウェーデンからきた大型ホームセンターで日本にはいま関東、関西で5箇所あります。
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さて今回の目的は、現在計画している新築物件の資材調達及び
来月末に計画している自邸のオープンハウスに向けて展示物の調達です。

朝10時の開店にあわせて自宅を朝方4時に出発。
休憩をとりながら高速道路を走り、現地には9時に到着。
予定より1時間早く到着したので大阪湾を見物していると、店内から放送あり。
IKEAでは9時半からレストランでモーニングサービスを提供しているとのこと。
モーニングコーヒーは10時まで無料!!
早速レストランへ足を運び、家族で作戦会議をひらきました。
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10時。先ほどたてた作戦はもう完全に頭から吹っ飛ぶほど...
とにかく安くて素敵な商品が目白押し。
RIMG0026.JPG←カートもステキ!

面白かったのは、6〜8帖くらいの部屋が何ブースにも分かれて
「この部屋は7万円でコーディネートしました」
と部屋の前に書いてありその下に詳細が書かれています。
値段もさることながら、家具の組み合わせのセンスの良さ。
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そして最も特徴的なのは小物以外の大きな家具の購入の仕方。
各々の商品には「棚番号」が掲載されていて、
レジの手前にある大きな棚から棚番号の何列何番を頼りに自分で荷積みをして会計します。
合理的な購買システム。
陳列棚のみやすさ。
商品の魅力ある演出。
すべてが日本のホームセンターとひと味違い、勉強になりました。
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「名古屋にIKEAができればいいのに...」
を連呼して宿に帰りました。

IKEAホームページhttp://www.ikea.com/jp/ja/

2010/10/25 住まいを最小限にとどめること 

Less is more...

ドイツの建築家 ミース•ファン•デル•ローエの言葉です。

「素朴こそ美学」

いろいろな理解のされ方をするこの言葉。
建築だけに限らず、物事はつけ加えるより削ぎ落として本当に必要な物だけを残していく方が高尚なのでしょう。

住宅のプランを考えるときも、いかにしてムダを省き必要な面積のみ残せるか...考えてます。
この考え方はミースだけではなく、過去にも別の形で先人達が表現していました。

たとえば 
「方丈記」 鴨長明
彼は大変な普請と建築好きな人で好奇心も非常に旺盛でした。

...ゆく河の流れは絶えずして しかももとの水にあらず。
よどみ浮かぶうたかたは かつ消えかつ結びて 久しくとどまりたる例(ためし)なし。
世中(よのなか)にある人と栖(すみか)とまたかくのごとし。

あまりに有名な方丈記の文頭。
世捨て人であった彼の無常観が見事な描写で表現されています。

晩年。彼の住んでいた家は一(3尺3寸)四。(※彼の住居にちなんで著書の題名が名付けられた)
コンパクトが故、この家を解体してどこか別の場所へ持ち運びができた。
これは現代でいうプレハブリケーションの発想でした。

方丈の住居は所詮、現世の仮の宿。
長明の概念が行き着いた先のカタチだったのでしょう。

学生のときに古典として習った方丈記。
建築に携わりこの歳になって読み返してみて、長明の偉業が改めて体感しました。
その他方丈記には、効率的な光の取り込み方や夏の暑さをしのぐ涼の取り方などなど...
現代建築にも十分活かし得る知恵がつまっています。
もう少し時間をかけて方丈記を熟読してみたくなりました。

2010/10/24 I邸新築工事 引っ越し

10月末に完成予定だったI邸は工期を1週間短縮して今日引き渡しいたしました。
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ありがたいことに、10月末完成物件が重なったのでなかなか写真の整理が出来ていませんでしたが、
引っ越しの朝、完成写真が数枚撮影できましたので公開いたします。
RIMG0115.JPG玄関からリビングを臨む。
RIMG0117.JPGRIMG0123.JPGリビングは一切間仕切りなしです。ダイニングテーブルは大工さんお手製の作品。
RIMG0127.JPG対面キッチン。白の壁にはウォルナットのシステムキッチンが映えますね。
RIMG0136.JPGキッチン同様ユニットバスも黒っ!ハウステック製品。
RIMG0140.JPGRIMG0139.JPG夫婦寝室は南側に配置。はき出しのマドからは南にはえる栃の木を臨むことができます。借景です。
RIMG0141.JPGRIMG0142.JPGRIMG0147.JPG階段はゴムの木で施行。固くておすすめですよ。照明は床にあわせてチョイスしました。シンプルでかわいいでしょ?!
RIMG0149.JPGトイレの壁収納型手洗い。
RIMG0151.JPG玄関先に取り付けしたENDO照明の陶器式ブラケット。照らすと幻想的な光を放ちます。
RIMG0158.JPGデザインポスト。ネットで取り寄せ取り付けしました。

2010/10/23 Y邸新築工事 展示会

先週に続き加茂郡川辺町で展示会を開催いたしました。
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☝棟上げで骨だらけだったこの家もサイディングのお化粧をして、
魂が宿りました。
今日の展示会は船出を祝うお披露目会みたいなものでしょうか?

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土曜日にも関わらず10組の方々に見学いただきました。
本当にありがとうございました。

そして、スタッフの下請けの皆さんも先週の親睦旅行の勢いそのままで
見事な連携とフットワークで設営、接客に励んでいただきました。
ありがとうございました。
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内部の写真は写真家のYOSHIさんに撮影していただきましたので
後日公開いたします。



2010/10/18 ギフ建 親睦会

親睦会で白川郷と富山の氷見に行ってきました。
18日は白川郷付近の飯島神社でどぶろく祭りが開催されていたので、この見学にも行ってきました。
この祭りは、年に1回開催されます。
おちょこを購入して獅子が舞、今年のお酒を神官さんが清めてお客様に振る舞われます。
年に1回のイベントとあって、駐車場の車のナンバープレートには関西方面や名古屋等他府県のもの。そして遠方からの観光バスが目立ちました。
あと外国人の多さにも驚きました。
RIMG0007.JPGRIMG0056.JPGRIMG0058.JPG←獅子舞奉納
RIMG0075.JPGRIMG0072.JPG←どぶろく運び出し及び神事
RIMG0065.JPG←どぶろく振る舞い

程々に酔っぱらった後、白川郷に向けて出発。
※ただし運転手の金竹さんは一滴も飲めませんでした。お酒好きなのに...我々の為にありがとうございます。

みなさんご存知かと思いますが岐阜県で唯一世界遺産に登録されている白川郷の集落。
しかもこの白川郷を登録したのはドイツ人の建築家ブルーノ•タウトであることはご存知でした?
日本人は灯台下暗しとでも言いましょうか、外国人にはこの藁葺きの集落が魅力的な風景にみえたのでしょうね。
1995年12月に世界文化遺産の登録された後、白川郷はすっかり観光地化していて電線はもちろん地中埋設ですし、消火栓の色や看板の規制なんかされていました。
一歩路地に入ると人々の生活が垣間見えて興味深い物がありました。
観光地といえども生活も同時に成り立っているのも白川郷の魅力かと思いました。


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この日は月曜日なのにも関わらず大勢の観光客で賑わっていました。

RIMG0035.JPGRIMG0042.JPGRIMG0054.JPG←一歩小道を入ると白川郷の人たちの生活が垣間見えて素敵でした。

泊まった旅館は「灘浦荘」
ホームページの噂通り、これでもかっ と言わんばかりの夕食。
大食いの下請けの職人さんたちも「もうかんべん」でした。RIMG0080.JPG←南の窓に広がる海。朝焼けがよかったです。あっそうそう温泉もお湯が塩辛くてよかったですよ。

二日目はお土産を各々買いながら白川スーパー林道を経由して帰ってきました。
RIMG0091.JPG←「パチリ!」集合写真

山頂付近は気温が低く既に紅葉が始まってました。 
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写真に一生懸命で肉眼で見ることをしなくなって、少々反省しています。
撮影した写真より実際は赤の彩度は高く、明度も上がってみえました。
表現しづらいですが...とても癒されました。

二日間、いろいろありましたが無事帰ってきました。
下請けの皆様お疲れさまでした。
来年またおいしい物を食べて懇親できるよう明日からもがんばりましょう!





2010/10/10 只管打坐(しかんたざ)


10/10/10...10が三つ。
今日は1級建築士の試験日です。
昨年に引き続き、今年も設計製図の専門学校で講師をさせていただきました。

1級建築士の試験は毎年1回。
1次試験(学科試験)は7月25日に行われ、2次試験(製図試験)がまさに今日10月10日。

平成20年度のデータですと合格率は
1次試験 15.1% の生徒が通過
2次試験 41.7% の生徒が通過
よって最終的に総受験者の8.1%が合格となる難易度の高い試験です。

今年担当させていただいた生徒さんの業種は行政.設計事務所勤務.インテリア関係...と様々。
生徒の皆さんは試験までは仕事と学習の両立を強いられます。
人に与えられた1日24時間の時間の切り盛り。
セルフマネージメントとタイムマネージメントの日々。
まさに修行の日々なのです。


修行と言えば、禅宗(曹洞宗)’道元’さんの教えで’只管打坐’ということばがあります。

’只管’とはそのことだけに意を用いるさま。一途であるさま。
’打坐’とは座禅をする行為のこと。

意味は、ただひたすらにすわり続けること となります。
表面的には簡単に聞こえますが、もっと深い意味はあるはず。


厳しい環境に身を置くことでなにか新しい見解や考え方が生まれる...それが悟りなのでしょう。
厳しい受験勉強も、いずれ出会う合格後の自分の姿を想像しながらひたすらに今を生きる。
そうすればきっといい結果が訪れます。


生徒の皆さん。
6時間半の試験時間。あっという間だったかとおもわれます。
本当にお疲れさまでした。
12月の合格発表まで穏やかにお過ごししください。


最後に道元さんの’心身脱落’の教えです。

悟りは無限である以上
修行もまた無限である。
悟りと修行の連環は
果てしなく続くのです。

参考文献 「永平の風 道元の生涯」 大谷哲夫.著(文芸社)
      「禅 ZEN」      DVD 角川映画 2008年





2010/10/9 H邸展示会 開催

朝から雨模様。
足下の悪い中、準備のため下請けの業者さん達に集まっていただき設営。
9時から開場。
RIMG1569.JPGRIMG1585.JPGRIMG1592.JPG

5分も経たないうちに近所の方々に訪問いただき幸先の良いスタートとなりました。

RIMG1605.JPG
一度止みかけた雨も昼から本降りとなり気温もかなり下がってきました。

予定していたデンマーク製Scan(薪ストーブ)の出番です。
着火用の針葉樹の木っ端と新聞紙を敷き詰め点灯。
まずは煙突内を暖め外部へのドラフトを造り、乾燥した広葉樹の楢(ナラ)を2本ほど
火力の強い部分に配置します。
空気の調整をしながらおよそ150℃〜200℃位の運転。
1時間もしないうちに、何とも言えない丸みのある遠赤外線の温か空間が出来上がりました。

昼からのお客様は、玄関入ってすぐのダイニング越しに見える薪ストーブを見て何らかの反応がありました。RIMG1564.JPG
そして灯油やガスの温風機とは違う暖かさを音.匂い.視覚等...様々な表現でしていただけました。
大変勉強になりました。RIMG1615.JPG

雨を心配しながらの展示会もふたを開けてみれば、土曜日に24組。
次の日10日の日曜日の御施主様関係者来場者が6組の合計30組の方々に来ていただけました。

RIMG1581.JPG

そのほとんどが御施主様であるH様の親戚、隣人、友人、の方々でした。
H様には展示会会場を貸していただいた上に客寄せまでしていただき本当に感謝いたしております。

ご来場の方々。足下の悪い中ありがとうございました。

今月は川辺町。来月は可児市でまた展示会を行いますので、よろしくお願いいたします。



RIMG1627.JPG←展示会を盛り上げてくれたキッズ達(笑)

2010/10/7 H邸展示会の準備

いよいよ今週土曜日に迫ってきました展示会。
今日は北側の塀の仕上げ工事です。
うねった横板は波のように...または魚のウロコの様にも見えて
表情豊かに仕上がりました。
ちょっと有機的な感じもしますが、色合いも気に入ってます。
カーポートも仕上がり、お昼に近隣の皆様にチラシを配布...

後は当日を待つのみです。
お昼からは薪ストーブも炊きますので是非とも足を御運びください。

地図です。オープンハウス用地図.jpg 
美濃加茂市田島町1丁目 JRの高架を北側に降りた角の平屋が目印!!





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