2012/3/31 生きるということ

先週から今週にかけてお葬式が3回つづきました。
木曜日のお葬式に参列したときに臨済宗のお坊さんの弔辞のなかで“諸行無常”という言葉がでてきました。
地球の歴史の尺度のような長い期間で考えると人の生存期間に長いも短いもない。
この世に存在するすべてのものは、同じ状態を保つことなく移り変わっていき、永久不変なものなどない。
人は「おぎゃあ」と生まれた瞬間から死へのカウントダウンは始まっているのです。
幼い頃。死は非現実的なものであり非常に恐れていました。
また悲しみが伴うこともあり、昨今日本ではタブー視されることも多々あります。

ここで、悲しみとよろこびの関係について以前読んだ五木寛之さんの“生きるヒント”の第三章に見事な表現で書かれていましたので紹介します。


〜あるアサガオ研究家の話。
疑問を抱いた女性がいて、大学でもその研究を続け、研究者となり追求した感動的な挿話。

研究者はアサガオが開花するには光や程よい温度だけでは不充分だということに気づきました。
その研究者が実験結果を淡々と述べたのですが、そこには詩的な感動がありました。

“アサガオのつぼみは朝の光によって開くのではないらしいのです。
逆にそれは先立つ夜の冷たさと、闇の深さが不可欠である...
”五木寛之“生きるヒント”より


夜の冷たさと闇の深さがアサガオの花を咲かせるために不可欠なのだという。
これを悲しみと喜びの関係に置き換えるとどうなるか。
...深い悲しみの湖には多くのよろこびの水があふれる

さて悲しみの深さとは?
いづれ訪れる愛別離苦の事をいうのでしょう。

また湖に満ちるよろこびの水とは?
特別なものではないような気がするのです。

病気で苦しむ人のことを知り、日頃の健康のありがたさを知る。
家族が平穏無事な生活をおくれるありがたさを知る...等々
足るを知ることなのでしょう。

多忙さで見えなくなている大輪の花はいくつでもあるのではないでしょうか。
よろこびの基準をどこに設定するのか。
様々な最期に出会うことで改めて考えさせられました。

2012/3/29 白士会

リフォームでお世話になっているY邸。
奥様は美術の先生をされていて、いまもその活動を続けていらっしゃいます。
今回大規模リフォームで過酷な環境の中、作品を描かれ愛知県美術館白士会において出典されることになりました。
画題は“一刻”〜ひととき
音楽を愛するご主人がチェロを演奏されているところを描かれました。

久々の名古屋。
RIMG0022.JPG
開演の10時に会場に伺うと早速奥様を発見。
RIMG0008.JPG
絵を前に改めて絵に対する想いや困難だった箇所の説明をしていただきました。
ココからは持論です。
注目すべきはチェロを演奏している奏者の手元。
弦を押さえる左手と弓を持つ右手の返し。
動き出すようなしなやかさと躍動感でした。
油絵を学ばれた奥様ならではの作風なのでしょうか。
50号の日本画を仕上げるパワーと継続力に脱帽です。
RIMG0006.JPG

娘が出来てからなかなか美術館に行く機会がありませんでしたが、県美に久々に足を運んでみて改めて芸術に触れるのはいいものだなあと実感いたしました。
このような機会を与えていただきありがとうございます。
この恩をリフォームでお返ししていきたいと思っています。
明日からもよろしくお願いいたします。

2012/3/28 歯が...

歯肉が痛い。
午後から集中力が持続出来なかったのでいつもお世話になっている歯科に電話。
「すぐにきてください」とのことでしたので仕事の途中で歯医者へ。
診察の結果は歯肉炎とのこと。
じっとしていても脈を打つように痛みがあり、ものを噛むだけで激痛がはしる。
よって今晩は夕食抜き。鹿肉のカレーだったのに...
娘は「パパ大丈夫?」と心配して寝室にのぞきにきてくれましたが、添い寝をしながら徐々に動かないパパの体をつかってジャングルジム遊び。
ごめん今日は本当に辛いのよね。
明日には直るのか...

2012/3/26 Y邸玄関ポーチ完成

リフォームのY邸玄関の格子が出来ました。
RIMG0007.JPGRIMG0004.JPG
敷地が斜めで施工は大変そうでした。
格子の隙間と絶妙な高さ。
何とも言えないホールド感が体感出来ます。
工事も佳境。
完成に向けてがんばろー。

2012/3/25 有意義な休日

今日は朝から雪が降っていて晴耕読とでもいいましょうか、午前中はなかなか読み終えなかった本を読んで、雪があがった昼から買い物に出かけました。
車中嫁がipadを操作しながら『いいお店がある!!』といったので各務原イオンに行く予定を変更して各務原いいとこ巡りをすることにしました。
まず最初に行ったお店は木の家具屋トコトアさん。
IMG_0183.JPG
一棟の建物内に工房とギャラリーが併設。
趣のある工場を素敵にリノベート。
職人であり且つ店の切り盛りをする小林さん。
作業中であったにも関わらず、手を止めてお話につきあっていただきました。
小林さんはもともと営業をしていらっしゃったこともあり物腰が柔らかく、家具に対する考え方も非常に柔軟。そして話をするときのキラキラした眼差しにすっかり虜になってしまいました。
IMG_0191.JPGIMG_0192.JPG←接客する小林さん
IMG_0195.JPGIMG_0193.JPGIMG_0180.JPG←広葉樹を中心に家具を製作していらっしゃいますが、檜や杉の家具も数作品見られました。和モダンの住宅にもマッチしそう。
IMG_0188.JPG←信じられないかもしれませんが精巧に出来た椅子のミニチュアです。
これも欲しい!
IMG_0182.JPGIMG_0196.JPGIMG_0198.JPGIMG_0200.JPGIMG_0203.JPG←道具は職人の命。すべての道具や加工されている材料は縦横にきっちり並べられていました。気持ちいいですね。
お互い熱い想いを話し合い、いずれ一緒に仕事をしましょうと約束してきました。
そんなに遠い未来ではなさそうです。
興味のある方。是非お店をのぞいてみてください。
センスのいい小物もいっぱいありました。
木の家具 Tokotowa←ココをクリック!!

さてそのあと車を走らせていると少し変わったお店を発見。
実を言うとランチに行くのに道に迷ってしまいコチラの駐車場でナビを操作していました。
すると中から店員さんが出てこられて、ご丁寧にランチのお店までの道案内をしてくださいました。
あまりに感じが良かったのでお店を拝見することに。
ここですごい事実に気がつきました。
店内には芸能人の写真が多数。売ってある品数は厳選された数種類のみ。
かなり強気な商売なのか...

そして店のパンフレットを見てびっくり。
あのPastelの“なめらかプリンの生みの親”所浩史さんが一年前に出したお店だったのです。
岐阜出身だったんですね。
しかも所さんは剣道4段の腕前だそうです。(HPより)
恐れ入りました。
ここでは迷うこと無く所さんのお手製のプリンとシナモンシュガーを購入してランチへ。IMG_0205.JPGIMG_0206.JPG←ちなみにこの建物は平成23年の都市景観賞に輝いた作品だそうです。Plesic←ココをクリック!

さて、みちくさをしてから遅めのランチへ。
ここはTokotowaの小林さんの紹介できたお店「カンテマンフィーラ」
IMG_0216.JPGIMG_0215.JPG
’類は友を呼ぶ’と言った感じでしょうか。
メニューの端に化学調味料を使っていませんとの表示。
日本ではなかなか出会えない香辛料が味の向こう側で見え隠れ。
安心して食べられますね。
IMG_0210.JPGIMG_0209.JPG
店内には数人外国の方みられ...
料理もさることながら店の雰囲気、置いてある雑誌、かかっている音楽と異国情緒あふれる素敵なお店。ランチ代で味わえるヨーロッパの街角。

あまりにも料理がおいしかったので前菜のサラダしか撮影出来ませんでした。
IMG_0208.JPG
またリベンジしてきますのでそのときに撮影してきますね。
カンテマンフィーラ←ココをクリック!

ランチにスウィーツに家具に...心身ともに満たされて休日でした。
あすは月曜日。なんだかパワーが漲ってきました。

2012/3/21 Y邸改修工事現場 写真撮影会

大規模リフォームのY邸。
内部工事がほぼ終了したので完成写真撮影を行いました。
先日Yさんご家族に弊社の新築アルバムをお見せしたところ、
「うちも欲しい!!」とのことで今日に至りました。

撮影はもちろんこの方。
妊娠37週目にはいるお母さんカメラマン加藤嘉実さん。
臨月に入っているにも関わらず各務原から来ていただきました。
RIMG0040.JPG

撮影開始。
RIMG0035.JPG←お父さんは得意なヴィオラと一緒にパチリッ
Y様ご夫婦以外にも今日は横浜と東京より二人の娘さんが加わり華やかな雰囲気に。
そして高校合格して報告にいらっしゃった横浜のお孫さん花畝(かほ)ちゃんも一緒に記念撮影。
RIMG0058.JPGRIMG0063.JPG

新築の写真撮影とは違って今回は人が主人公のアルバム製作。
嘉実さんはいつもながら我々の見ていない景色やディテールをカシャッカシャッ。
今までに無いアルバムが出来そうで楽しみです。

姉妹のお二人様。遠方より足を運んでいただきありがとうございます。
そして花畝ちゃん。合格おめでとう!!

2012/3/17 群馬県高崎市建物探訪

8:00 友人宅出発
10:00 群馬県高崎音楽センター   ジャンプ
11:00 旧井上邸          ジャンプ
15:00 東京駅にて従兄弟と合流
16:30 食事を兼ねて表参道ヒルズへ ジャンプ
19:00 新幹線で名古屋へ
関東建物探訪二日目←詳細はココをクリック!

2012/3/17 東京見物

9:00  ロイヤルパーク汐留タワーホテル出発
10:20 江戸東京たてもの園 ジャンプ
15:00 ホテルオークラ東京 ジャンプ
16:30 東京カテドラル   ジャンプ
関東建物探訪一日目←詳細はコチラをクリック!!

2012/3/16 日本最大級の建材市場に行ってきました

いつもお世話になっている仕入れ業者のジツダヤ中濃店のお誘いで
東京ビックサイトで開催されているジャパン建材フェアーに行ってきました。
久々の新幹線。300系が惜しまれる中引退を果たし流線美の美しい700系のぞみに乗っていざ東京へ。
RIMG0194.JPG←東京ビックサイト。こんな大型展示スペースが何十と並んでいます。
RIMG0188.JPG←各ブースでは最新の商品が目白押し
RIMG0190.JPG←軽井沢薪ストーブが扱っているイタリア製ストーブ
RIMG0184.JPG←ベンガラ素材でできた塗装材料
RIMG0192.JPG←屋上や壁面緑化を促進するメーカーのディスプレイ。この商品は共感がもてる。
RIMG0191.JPG←銘木屋で見つけたオール無垢のビジネスバック。これで営業に行ったら必ず話題にのぼりそうです
RIMG0193.JPG←ステンレス製デザインポスト。スクエアでかっこいいデスクトップパソコンみたい。
およそ半日の見学でしたが、各メーカー最新の商品の展示。
建材版東京モーターショーと言った感じでした。
写真にはありませんが先日話題に取り上げた“スマハ”のシステムも東芝が一般住宅向けに商品を開発しているようで説明を聞いて安心いたしました。
我々地元の工務店にもお客様にスマハを提供出来るようになる日はそう遠くありません。
また大手メーカーは昨年の大震災の影響で環境や省エネを意識した商品が目立ちました。
いよいよエコ住宅元年が訪れたような気がします。

しかし大手メーカーの発信している商品はどれもアクティブな方法が目立ちました。
我々地元に根付いて仕事をする工務店においては各々の地域の特性をつかみパッシブな方法で建物を提供していきたいと改めて思いました。
東北沖の震災は悲しいあってはならない事象でした。
被災に会われた方々の命を無駄にしないよう住宅業界の我々がお客様に出来ること...これからも考えていきたい。
ジツダヤさん。貴重な体験をさせていただきありがとうございました。

ここからは番外編。
夜ゲイバーの香和で食事。
香和
RIMG0199.JPG←ディナーとショーの2時間。ショーは写真撮影NGだったのでありませんがきれいなおネエさん?おニイさん??達がいっぱいでした。
RIMG0203.JPGRIMG0200.JPG←帰りのバスの中から東京の街並をパチリ。この日限定の旧東京タワーのライトアップ。嵐(アイドルグループ)とのコラボレート企画だったらしく多くの人がタワーをバックに撮影をしていました。

2012/3/15 遅れてきた誕生日

私の祖母と母が2月誕生日ということで1ヶ月遅れの誕生日会を自宅でしました。
外食後嫁の作ったアップルケーキと紅茶で「ハッピバースデー!!」
RIMG0169.JPG
ロウソクは二人会わせて140本?!を超えてしまうので
happy birthday の13本とさせていただきました。

2012/3/13 稲沢市整体室COCORO内装工事

以前店舗の改修でお世話になった稲沢市の整体室の佐野先生より
ご依頼いただいた改修工事。

今回整体室の開業から3年目を迎えるにあたり施術メニューの見直しに伴う改修。
既存の個室をすべて解体し、加圧トレーニング室に改修するとのことでした。

一番困難だったのが仕上げの鏡張り施行。
既存のミラーの両サイドに鏡を計画したので
張り合わせの部分で映像に乱れや歪み出てしまうということです。

映像の乱れは、張り合わせの部分に自身の体を写しても左右対象に体が写らないということ。
映像の歪みは、一枚の鏡の中で上下或は左右に鏡がたわんでいるので自身の体が忠実に写らないということ。
RIMG0157.JPG
映像が完璧とまでは行きませんでしたが、先生にチェックをしていただき完成。
体を忠実に見るべく加圧トレーニングの業務。
先生にはご迷惑をおかけいたしました。
改めて店舗の改修の難しさを体感いたしました。

皆さん!!整体室COCOROをよろしくお願いいたします!
整体室COCORO←ココをクリック

2012/3/11 陶器が焼けました

2月5日に体験した陶器の器が仕上がったとの連絡があり早速多治見の
voice of ceramicsに行ってきました。
およそ1ヶ月ぶりの再会。
IMG_0169.JPG←ビフォー
RIMG0130.JPG←アフター
出来上がりは思ってたイメージと少し違いましたが
器の厚みの不均一さやカタチの歪さなど非常に有機的な仕上がりになりました。
あと。妙に愛着がわいてくるものです。

「4枚の器さん!ようこそ遠藤家へ!!」
早速持ち帰り晩ご飯の演出。
今日は料理が先攻というよりは器に似合うものを調理してみました。

注ぎ口の付いた器にコーンスープ。
耳のついた平皿にはサラダ。
子供用フライパンと耳付きの平皿にはスナップエンドウ。
RIMG0138.JPG
嫁はいつも晩ご飯を何にしようか悩んでいますが、
今晩のように器で料理をきめて調理なんてなかなか素敵なことですね。
ちょっとした幸せと嫁の苦労が少し理解出来た一日でした。

2012/3/6 娘のコトバ

5月で3歳になる娘とお風呂に入っているときのこと。
ガチャガチャで出てくるカプセルでままごとを一通り楽しんだ後、突如娘が
「ちっともおもしろくないねー」
と言い出した。
びっくりした。
この言葉の意味と使うタイミングを分かっていっているのか...

真剣に「なんで?!どこがおもしろくないの?」と聞き返すと笑ってなにも答えず。
なにか試されているような...

まだ幼稚園に通っていない娘。
夫婦のどちらかが頻繁に使っている言葉なのでしょうか。
人の言葉をまねてそれを試し、人の反応を見ながら自分のものにしていく彼女。
文法など理屈抜きに右脳で覚えていく姿にうらやましさすら覚えます。

3月初旬からから通い始めた中国語教室。
一週おきに行われる授業。
予習復習は大変そうですが覚える度に表現の幅は広がっていきます。
中国語は発音が鍵。

先日覚えた単語を一つ紹介しますと
「マオイ」(maoyi)のマオの部分の発音の違いで、
意味が“毛皮”あるいは“貿易”になったり。

漢字なので意味は分かりますが正しい発音でないと意味が伝わらない...
難しいけどおもしろい。
話すことに好奇心旺盛な娘のように修得したいものです。

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